FTPクライアント

MAC OS X 用のFTPクライアントを、ざっくりと比較してみました。2011年1月の記事の転載なので少し情報が古いかもしれません。

用途によって考え方は変わると思いますので、まずは 無償で利用できるCyberduck、Filezilla、FireFTPあたりを使ってみて、不満があれば有償のものを検討するのが良いと思います。有償ソフトのトライアル版は期間限定だったりするので、ある程度自分の欲しい機能等がはっきりしてから使ってみるのが良いでしょう。

Finder

読み取り専用ですが、閲覧、ダウンロードするだけならこれでOKです。
「移動」メニューから「サーバーへ接続...」を選択し、「サーバーアドレス」にURL(ホスト名だけでなく、ftp://から)を入力し「接続」ボタンをクリックします。

Cyberduck

オープンソース。
FTP、FTPS、SFTPだけでなく、WebDAVやAmazon S3、Google Documents等にも対応しています。Google Documentsに画像をアップするというような、裏技的な使い方はできません。シンプルで結構使われているようですが、2ペイン表示(ローカルのディレクトリと、リモートのディレクトリを並べて表示する)ができないですし、速度が遅いなんていう評判もあるのでヘビーユーザーには向かないかもしれません。わりと最近、Windowsにも移植されたようです。

FileZilla

オープンソース。FTP、FTPS、SFTPに対応。2ペイン表示。マルチプラットフォームで、Windowsメインに開発されているせいかと思われますが、UIがカッコ悪い、というか完成度が低いです。そしてわかりにくい。

Fetch

フロッピーディスクをくわえた犬のアイコンでおなじみの、歴史あるソフト。シェアウェア(\3,150)。FTP、FTPS、SFTPに対応しています。2ペイン表示はできません。日本語表記が今ひとつなので、$29の英語版の方がバージョンも新しくて良さそうです。Windows版はありません。

Transmit

シェアウェア(\3,400)。FTP、FTPS、SFTP、WebDAV、Amazon S3に対応。2ペイン表示で、UIや操作性も洗練されている感じです。転送速度も高速なようです。Windows版はありません。

RBrowser

無償版はFTP、SFTPのみに対応。$29の有償版はFTPSも使えて、フォルダ同期も可能になります。Windows版はありません。

FireFTP

FireFoxのアドオン。もちろん無償でマルチプラットフォーム。FTP、FTPS、SFTPに対応。2ペイン表示。UIもわかりやすく、フォルダ同期ブラウズ(ローカルのディレクトリ遷移と、リモートのディレクトリ遷移を自動で同期してくれる。2ペイン表示が可能であれば大抵可能)も可能です。

Interarchy

シェアウェア(1,711円)。FTP、FTPS、SFTP、WebDAV、Amazon S3、Google Storageに対応。2ペイン表示はできません。UIは非常に洗練されており、Mac的。実はこれも結構歴史のあるソフトです。

NetFinder

シェアウェア(5,500円)。FTP、FTPS、SFTP、WebDAV等に対応。2ペイン表示はできません。日本語化はされているのにヘルプが英語っていうのは、ちょっといやですね。

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